2010年11月25日木曜日

金属疲労による視界の急変



扱いが荒くてごめん



狭いながらも楽しい我がテント
(左から2番目)

隠れ家ではなく,珍しく事務所の机で仕事をしていた.
何気なく眼鏡を直そうとすると,急に視界に異常が起こった.

その突然さたるや,札幌の凍った道を自転車で走っていて,前触れなく自転車が滑り横転する現象もかくやという・・・わかりにくいか.

何秒か固まったあと,下を見ると変わった壊れ方をした我が眼鏡が目に入った.
眼鏡のツルが付け根からポロっととれている.ついでに,その付け根で止まっていたワイヤーが外れてレンズも転がっている.

そういえば何度かあり得ない曲がり方をさせてしまっては,無理矢理直して使っていたっけ.きちんと金属疲労が発生していたに違いない.

周りの眼鏡使用者に聞いてみたが,こうした壊れ方は見たことがないとのこと.
珍しいのか.そうかそうか.

珍しいと言えば,僕の3代目の眼鏡とはちょっと変わった別れをした.

単に紛失したのだが,その場所の高度が5,000mに近かったということがちょっと変わっていると思う.度入りのサングラスをかけていたために,紛失に気づいたのは自分のテントに戻ってからだった.足跡を辿って探そうにも時間的体力的に辿れない.結局そいつはあきらめて,以後は予備の眼鏡および度入りのサングラスでしのいだ.

ろくに雨も降らない彼の地では今もそのままの場所にあって,あの,うるさい程にきらびやかな星々をそのレンズに映したりしているんだろうか.いや,風も強いし雪は降るだろうから,何処かを彷徨っているか.
レンズは黄色くなっているだろうなぁ

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